@article{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00003080, author = {吉野, 智生 and 藤本, 智 and 小林, 伸行 and 前田, 秋彦 and 前田, 潤子 and 大沼, 学 and 桑名, 貴 and 村田, 浩一 and 浅川, 満彦 and ASAKAWA, Mitsuhiko}, issue = {4}, journal = {北海道獣医師会雑誌}, month = {Apr}, note = {Article, 2007年8月、帯広市内で発見された白化ハシブトガラスCorvus mαcrohynchosの死体に対してインフルエンザウイルスおよびウエストナイル熟ウイルスのキットを用いた簡易試験、RTしPCR法によるウエストナイルウイルス遺伝子検出およびウイルス分離を試みたところ、すべて陰性であった。剖検所見から左側を中心に強い物理的衝撃が加わったことが直接的死因であることが示唆された。しかし、カワウの白化個体で報告されているような健康状態の不良を示す所見は得られなかった。カラス属Corvus白化個体の剖検記録は皆無であり貴重な獣医学的記録となった。}, pages = {7--9}, title = {帯広市内で発見されたハシブトガラスCorvus macrohynchos白化個体死体のウイルス学的検査および剖検記録}, volume = {53}, year = {2009} }