@article{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00003225,
 author = {福本, 真一郎 and 望月, 里衣子 and 新垣, 英美 and 山田, 清太郎 and 松立, 大史 and 浅川, 満彦 and ASAKAWA, Mitsuhiko and 小谷, 忠生 and 泉澤, 康晴 and YAMASHITA, Kazuto and 山下, 和人 and 都筑, 圭子 and 佐々木, 均},
 issue = {4},
 journal = {北海道獣医師会雑誌, Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association},
 month = {Apr},
 note = {Article, 2002年12月に江別市内で飼育されていた猫(雑種、雌、受診時推定2歳)の両眼から13匹(雄5、雌8)の線虫が検出された。形態学的診断により東洋眼虫 Thelazia callipaeda Railliet et Henry、1910成熟虫体と同定きれた。東洋眼虫の寄生は人獣を通じて北海道では最初の地理的分布報告である。本例の感染猫は四国と北海道を複数回往復しており、四国で感染し本道で検出されたものと推測された。ペットの人為的な移動が人獣共通寄生虫症を同伴して移動した例として公衆衛生学的危険性を指摘した。},
 pages = {150--153},
 title = {北海道で初めて検出された猫の東洋眼虫症例},
 volume = {54},
 year = {2010}
}