@article{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00003323, author = {吉野, 智生 and 山本, 達也 and 斉藤, 恵理子 and 川上, 茂久 and 橋本, 幸江 and ENDO, Daiji and 遠藤, 大二 and 浅川, 満彦 and ASAKAWA, Mitsuhiko}, issue = {7}, journal = {獣医畜産新報}, month = {Jul}, note = {Article, 群馬サファリパークにて検疫中であった輸入シロサイ2頭の糞便から線虫卵が検出されたため駆虫を行ったところ,ウマバエ科の3齢幼虫が多数排出された。飼育個体の健康管理上の基礎資料とするため,形態学的検討および糞便検査を実施した。形態学的特徴および測定値より,本種はアフリカのシロサイおよびクロサイに寄生するサイヤドリバエGyrostigma rhinocerontis Hope, 1840 と同定された。今回,検査個体には顕著な臨床症状は認められなかったが,動物検疫上および健康管理上,注意が必要であると考えられた。}, pages = {575--577}, title = {輸入ミナミシロサイから検出されたサイヤドリバエ(Gyrostigma rhinocerontis)(ハエ目ウマバエ科)}, volume = {64}, year = {2011} }