@article{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00003324, author = {吉野, 智生 and 国藤, 泰輔 and 渡辺, 竜己 and 久木田, 優美 and 前田, 秋彦 and HAGIWARA, Katsuro and 萩原, 克郎 and 大沼, 学 and 桑名, 貴 and 村田, 浩一 and 浅川, 満彦 and ASAKAWA, Mitsuhiko}, issue = {3}, journal = {北海道獣医師会雑誌}, month = {Mar}, note = {Article, 2007年1月17日、北海道日高町内某所の競走馬飼育施設内餌槽にてホシムクドリ Sturnus vulgalisのミイラ状の死体が発見された。当該牧草は北米ワシントン州から2006年11月某日に輸入されたロール状の乾草であったことから、この死体は北米から牧草に紛れて我が国に到達したと考えられた。北米産ホシムクドリはウエストナイル熱ウイルスの保有宿主種の一つとされるので、このウイルス感染を含む検査を実施した。その結果、陰性結果を得たが、本事例のように輸入牧草から本来我が国で生息しない動物(死体)が紛れ込んでいる可能性があり、今後も警戒する必要があろう。}, pages = {68--70}, title = {輸入牧草に混入し北海道にてその死体が確認されたホシムクドリSturnus vulgarisの記録とウイルス学的検査}, volume = {51}, year = {2007} }