@book{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00003511, author = {三好, 健三郎 and HORI, Ai and 堀, あい and 島田, 隆正 and 中出, 哲也}, issue = {2}, month = {Nov}, note = {Book chapter, 酪農学園大学附属動物病院(当院)では、2001年より電子カルテの導入を行ってきた。また2007年よりPlcture Archive Cornmunication System (PACS)によるフィルムレス・モニター診断への移行も開始した。そして本年度は、当院でのカルテペーパレス化を目指した電子カルテ再更新を行い、同時に両システムの連携構築による共存活用を試みたのでその概要を報告する。今回の連携構築では、端末にて閲覧中の患者カルテにおいて撮影済の画像を検索操作することなく直接撮影記録一覧を表示させ、閲覧者が確認したい撮影画像を表示させることが可能となった。その結果、画像参照が簡便に行えるようになり、症例画像の提示が容易となった。また、学生への画像提示や飼い主への検査結果表示においてログイン切れによる再ログインや検索作業などの手間が無くなり操作性の向上が得られた。, 第34回動物臨床医学会年次大会プロシーディング}, publisher = {動物臨床医学研究所 (動物臨床医学会)}, title = {電子カルテとの共存画像参照システム活用報告}, year = {2013} }