@article{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00006014, author = {中澤, 美菜 and 谷口, 萌 and 長濱, 理生子 and 竹内, 萌香 and 田中, 祥菜 and 瓜田, 千帆子 and 西川, 清文 and 橋本, 幸江 and 牛込, 直人 and 上田, 晴香 and 角野, 敬行 and 的場, 洋平 and 福江, 佑子 and 黒江, 美紗子 and 浅川, 満彦 and ASAKAWA, Mitsuhiko}, issue = {15}, journal = {長野県環境保全研究所研究報告}, month = {}, note = {Article, 長野県内で外来生物として捕獲されたアライグマおよびアメリカミンクの寄生蠕虫検査を長期に渡り実施し,約3~5割の個体に吸虫類,鉤頭虫類,線虫類の寄生が認められた.ヒトおよび家畜への重篤な影響を及ぼす寄生蠕虫類は検出されなかった.しかしながらミンクで検出された線虫のように,外来生物が定着し分布拡大していく過程で,寄生蠕虫類の分布拡大をも促進する可能性がある.このため外来生物が保有する寄生蠕虫類のモニタリングを行うことは,One healthアプローチの観点から在来生物への影響のリスクを評価する上でも重要である.}, pages = {23--27}, title = {長野県内で捕獲されたアライグマProcyon lotorとアメリカミンクNeovison visonの寄生蠕虫類保有状況 : 2002年から2017年までの結果概要}, year = {2019} }