@article{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00006739, author = {鈴木, 夏海 and 林, 美穂 and 中澤, 美菜 and 福江, 佑子 and 山下, 國廣 and 黒江, 美紗子 and 浅川, 満彦 and ASAKAWA, Mitsuhiko}, issue = {17}, journal = {長野県環境保全研究所研究報告}, month = {}, note = {Article, 長野県軽井沢町内で捕獲・拾得されたハクビシン計64個体の消化管と人家より採取されたハクビシンおよびニホンテンの糞便について蠕虫相を調査した.ハクビシン3個体の消化管からは,回虫類(未成熟虫),鉤頭虫(Centrorhynchus属の一種)および線虫が得られた.また,ハクビシンの糞便からは毛細線虫卵が,ニホンテンの糞便からはコクシジウム,毛細線虫および回虫卵が検出された.ハクビシンやニホンテンの蠕虫相は,同地域のアライグマやアメリカミンクのそれと比較して,その構成種数がきわめて限られていた.}, pages = {25--30}, title = {2010年から2020年に長野県軽井沢町で得られたハクビシン Paguma larvataとニホンテン Martes melampusの寄生蠕虫類保有状況}, year = {2021} }