@article{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00007189, author = {田村, 亮太 and SATO, Ayano and 佐藤, 綾乃 and ITAMI, Takaharu and 伊丹, 貴晴 and 佐野, 忠士 and YAMASHITA, Kazuto and 山下, 和人 and 阿部, 紀次 and 加藤, 敏英}, issue = {4}, journal = {北海道獣医師会雑誌}, month = {Apr}, note = {Article, 動物展示施設で飼育されている4歳齢、雌のアメリカバクが、清掃作業中に化繊布の雑巾を盗食し、糞便量が激減したことを主訴に酪農学園大学附属動物医療センターに往診を依頼した。現場で腹部超音波検査を実施したものの、腸閉塞を完全に否定する所見は得られず、翌日に本学動物医療センターに搬入した。胃内視鏡検査にて化繊布の端物のみ確認でき、大型異物は認められなかった。消化管閉塞を疑う臨床所見も認められず、検査日朝の糞便から化繊布の細片が検出されたことから、化繊布は溶解し糞便中に排出されたと結論づけた。}, pages = {91--94}, title = {盗食の鑑別に全身麻酔下で胃内視鏡検査を行ったアメリカバクの1症例}, volume = {65}, year = {2021} }