@article{oai:rakuno.repo.nii.ac.jp:00000745, author = {石田, 光 and 我妻, 尚広 and 岡本, 吉弘}, issue = {1}, journal = {日本緑化工学会誌}, month = {Aug}, note = {Article, 実験では復元の観点から遺伝的多様性に関する基礎的知見を得るため,爾志郡乙部町と厚岸郡浜中町霧多布湿原,霧多布岬に分布するゼンテイカの葉緑体ゲノムtrn H-psb A 領域と trn L (UAA) intron 領域の塩基配列を決定し,遺伝変異の有無を調べた。その結果,葉緑体ゲノム trn H-psh A 領域の塩基配列,624塩基 (AB716413)を決定したが,この領域から多型は検出できなかった。一方, trn L (UAA) intron 領域の塩基配列,594塩基を決定した。この領域には4箇所で多型が検出でき,6種のハプロタイプが確認された (AB727660-AB727665)。これらハプロタイプは地域間で出現する種類やその出現割合に差が生じた。}, pages = {228--231}, title = {道東と道南に自生するゼンテイカの葉緑体ゲノムの遺伝変異}, volume = {38}, year = {2012} }