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  1. 2:大学院
  2. 1.酪農学研究科
  3. 学位論文(修士)

イネ葯培養効率におよぼすカルス誘導期の培養環境の影響

http://hdl.handle.net/10659/3346
http://hdl.handle.net/10659/3346
ceaaf7b9-c566-489c-9029-1d9c016980eb
名前 / ファイル ライセンス アクション
Kushima_syuuron.pdf Kushima_syuuron.pdf (1.1 MB)
Item type 学位論文 / Thesis or Dissertation(1)
公開日 2013-07-17
タイトル
タイトル イネ葯培養効率におよぼすカルス誘導期の培養環境の影響
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec
資源タイプ thesis
著者 九島, 有梨華

× 九島, 有梨華

九島, 有梨華

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 9834
姓名 KUSHIMA, Yurika
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究ではイネ葯培養効率を改善するため,水稲品種「キタアケ」と「きらら 397」を用い,二段階培養法で培養効率におよぼすカルス誘導期の培養環境(培養温度と照明)の影響を検討した.培養温度の実験ではカルス形成率は「キタアケ」で30℃区が25℃区に比べて有意に高く,「キタアケ」のカルス形成には 30℃が最適温度であることが明らかになった.一方,「きらら397」では30℃区が25℃区より高かったが,有意な差はなく,本研究で供試した2品種間ではカルス形成に対するカルス誘導期の培養温度の影響に差異が認められた.緑色植物再分化率では2品種とも25℃区が高くなった.葯当たり緑色植物再分化率は「キタアケ」では25℃区に比べ30℃区が高くなったが,「きらら397」ではほとんど差がなかった.一方,照明の実験ではカルス形成率は「キタアケ」の1回の実験のみで照明区よりも暗黒区で有意に高くなった.しかし,残りの実験では照明の有無で差は見られなかった.また,緑色植物再分化率と葯当たり緑色植物再分化率では2品種とも照明区と暗黒区にほとんど差が見られなかった.以上の結果から,カルス誘導期の培養温度は25℃~30℃の範囲が適することが示唆された.また,照明の有無では明確な結論が得られなかった.
書誌情報 p. 1-27
著者版フラグ
出版タイプ AM
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa
その他のタイトル
その他のタイトル Effects of culture environmental factor during calls induction on anther culturability in japonica rice
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 Thesis
学位名
学位名 酪農学
学位授与機関
学位授与機関名 酪農学園大学
学位授与年月日
学位授与年月日 2012
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Ver.1 2023-06-19 08:33:34.944237
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