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札幌市東区に現れたヒグマ (Ursus arctos)から見出された日本海裂頭条虫 (Dibothriocephalus nihonkaiensis)
http://hdl.handle.net/10659/00006970
http://hdl.handle.net/10659/00006970946739f6-b8cf-4c37-84bb-c68b23b64d54
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2021-12-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 札幌市東区に現れたヒグマ (Ursus arctos)から見出された日本海裂頭条虫 (Dibothriocephalus nihonkaiensis) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒグマ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 人身被害 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日本海裂頭条虫 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生息環境 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サケ類 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒグマ | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 人身被害 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日本海裂頭条虫 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生息環境 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サケ類 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
大杉, 祐生
× 大杉, 祐生× 伊藤, 哲治× 佐藤, 喜和× 岡田, 東彦× 平田, 晴之× 浅川, 満彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2021年6月18日、ヒグマ(Ursus arctos)1個体が北海道札幌市の住宅街に侵入するという事例が発生し、人身被害をもたらした後駆除された。この個体の消化管から得られた蠕虫試料を形態および遺伝子解析を行なったところ、日本海裂頭条虫(Dibothtriocephalus nihonkaiensis)と同定された。1990年代中盤から今日までに道内各地で捕殺されたヒグマ58個体から9個体で条虫類が得られたが、その産地は斜里町あるいは羅臼町であり、札幌のような道央部ではこれまで未確認であった。おそらく、このヒグマ個体は知床半島と同様に、第2中間宿主であるサケ類を常食できる生息環境を反映したものと考えられた。 | |||||
書誌情報 |
北海道獣医師会雑誌 巻 65, 号 12, p. 1-2, 発行日 2021 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 北海道獣医師会 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |