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アイテム
酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける傷病鳥獣救護の記録(2003年度~2010年度)
http://hdl.handle.net/10659/4319
http://hdl.handle.net/10659/431992e659a6-b735-43aa-ae85-4a5e38c1d365
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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S-2015-320_asakawa.pdf (656.8 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2016-05-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける傷病鳥獣救護の記録(2003年度~2010年度) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 傷病鳥獣救護 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 野生動物医学センター | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
吉野, 智生
× 吉野, 智生× 上村, 純平× 渡邉, 秀明× 相澤, 空見子× 遠藤, 大二× 長, 雄一× 浅川, 満彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2003年度から2010年度までの間に、酪農学園大学野生動物医学センターWAMC において保護・収容された傷病鳥獣についてまとめた。保護された動物は、鳥類55例および哺乳類12例の計67例であった。それらの動物の放野率は、鳥類では約30%であったが、予後不良個体が主であった哺乳類は0%(ただし、里親に飼育された動物が1例)であった。鳥類の保護要因は、自然的要因が9%、人為的要因が89%、不明が2%であり、全体として最も多かった保護要因は建造物への衝突(43%)で、次いで交通事故(19%)であった。哺乳類はすべて人為的要因により搬入され、その中でも交通事故(50%)および幼獣の誘拐(42%)によるものが多かった。保護個体の数は4~5月、7~8月、および10月に多く、これはヒナの巣立ち時期および渡りの時期に重なっている。 | |||||
書誌情報 |
北海道獣医師会雑誌 巻 58, 号 4, p. 5-11, 発行日 2014-04 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0018-3385 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 北海道獣医師会 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |